フリーランスエンジニアが安定したパフォーマンスを出し続けるために大事なこと

最終更新日: 2025-06-21T17:40:37.567Z • 5分で読めます

こんにちは、Sophinaを開発しているAsahiです。今回は私がフリーランス生活3年目でやっと気づいた、エンジニアとしてパフォーマンスを安定させるコツを記事にしました。

7つの大事なこと

  • 起きる時間を一定にする
  • できるだけ仕事開始30分前には起きる
  • 自分の好きな環境で仕事する
  • 窓を開けて寝る
  • (非推奨)夜更かしはしてもいい、しかし短時間睡眠を身につける
  • 仕事は平日のみにする
  • その代わり平日は時間の許す限り仕事する
  • 起きる時間を一定にする

それぞれの「大事なこと」に補足します

起きる時間を一定にする

これは体調管理と集中力維持に直結します。フリーランスはその性質ゆえについ不安定になりがちですが、毎日同じ時間に起きるだけで心身のリズムが整います。睡眠の質も上がるので、ルーティング化することにより、結果的にパフォーマンスが安定します。

できるだけ仕事開始30分前には起きる

フリーランスは制限がないことがメリットですが、寝起きすぐに仕事を始めると、脳がまだ本調子ではないことが多いです。30分のクッション時間で、軽くストレッチしたり好きなことをして、目を覚ますことで脳をゆっくり仕事モードに切り替えるのがポイント。

自分の好きな環境で仕事する

カフェでも、コワーキングスペースでも、自宅でもOK。大事なのは「自分に合っているか」。音楽や香り、部屋の明るさなど、自分が心地よく集中できる環境を探すことは投資以上の価値があります。おすすめは海外エンジニアの動画やlofiの動画です。

窓を開けて寝る

これは意外と大事なポイント。朝の空気と光で自然に目覚められると、スムーズに1日をスタートできます。気温や騒音に注意が必要ですが、換気と自然のリズムを取り入れるだけで生活が整います。

(非推奨)夜更かしはしてもいい、しかし短時間睡眠を身につける

これは人による部分も大きいですが、どうしても夜型になってしまう人に向けた裏技的なスタンス。私の場合、6時間を切る短時間睡眠でも、起きる時間が固定されていれば日中は問題なく働けました。ただし、体調との相談は必須です。

仕事は平日のみにする

土日に仕事をしないと決めることで、生活に明確なメリハリが生まれます。フリーランスは24時間働ける代わりに、終わりがない不安に飲まれがち。だからこそ、自分で“終わり”を作る意識が重要です。

その代わり平日は時間の許す限り仕事する

逆に平日は「今日はここまでにしよう」と区切らず、波に乗っているなら徹底的に進めます。週5日間という“戦場”でやりきると、土日を心からオフにできます。


まとめ:自由だからこそ、ルールを作る

フリーランスは自由です。だからこそ、自由の中に「自分なりのルール」がないと、簡単に崩れます。今回紹介した7つのことは、私が試行錯誤の末に辿り着いた“ゆるいルール”です。

何か一つでも、参考になれば嬉しいです。

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